ミニ系

[CKCK-012] 「俺って、なつの所有物?」君が僕のモノにならないとわかっていても、僕は君に支配されているーーー。寂しくなると都合良くカラダを求めてきた友達以上、恋人未満だった君とすべてを犠牲にしてまで、けものがった一生消えることのない青春タトゥー ひなたなつ
「アイス、一口ちょうだい」 他人のモノがよく見える、他人のモノだから欲しくなる それは大人になっても変わらない 大学生の頃に都合よく合っていた男の子 「好きだ」と告白されたが、付き合わずにキープ 彼氏とのセックスがイマイチだったとき、 彼氏がいなくて寂しいとき、 「今から会える?」 と送ると 「いいよ」 と100%返してくる 都合の良い存在 卒業しても、彼は定職につかず 学生時代からのバーでアルバイトしていた 私にいつ呼び出されても 駆けつけられるように…という理由でバイト生活を選んだようだ 社会人になって久々に彼氏を連れてバーに顔をだした 嫉妬する顔が見たかったからだ 同じバーの女子アルバイトの子と交際しているらしく とても気まずそうな顔をしていた 他人のモノはよく見える…欲しくなる… 目的変更…寝取ってあげる 久々に体の関係を求めたら彼は拒まなかった 学生時代のように、 都合よく呼び出してはセックスを繰り返した 彼は私を本気で愛していた…でも自分のモノにならないジレンマ 地元に帰って人生を見つめ直すと言い出した 止めはしない…でも、 彼氏の替わりは沢山いるけど、キミの代わりはいない… ずっと私のことを好きでいて欲しい そう思ってしまうのは、わがままなのかな? 一生消えない青春タトゥーを背負わせちゃったね…
[CKCK-012] [日本語の字幕] 「俺って、なつの所有物?」君が僕のモノにならないとわかっていても、僕は君に支配されているーーー。寂しくなると都合良くカラダを求めてきた友達以上、恋人未満だった君とすべてを犠牲にしてまで、けものがった一生消えることのない青春タトゥー ひなたなつ